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カラオケ歴史館 ~ カラオケと共に歩んだ三洋商会 ~
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2010
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2001
1997
1996
1995
1994
1992
1992
1989
1989
1983
1983
1982
1981
1980
1979
1970
JOYSOUND f1
最新機種で、主にカラオケBOXなどに使用されています。
外形寸法
W420×H163×D265mm
重量
約7.5kg(電源コードを含む)
HDD
3TB×1基 搭載
NEXTシリーズ
UGA-01の改良型で、音・映像をリニューアルして、本体に収納モニターテレビも搭載された。ソフトタッチのパネル面となった。
外形寸法
W420×H174×D332mm
重量
約9.4kg(電源コードを含む)
HDD
1基搭載 FlashROM 8GB SSD搭載
UGA-01
neonR2 NMU-R20の改良型で採点機能を収納 HDDを2基搭載し、収納曲を16万曲以上にする。
外形寸法
W420×H153×D367mm
重量
約10kg(電源コードを含む)
HDD
2基搭載( 400GB + 120GB )
neonR2 NMU-R20
neonR NMU-R10の改良型でHDDを2基搭載。
外形寸法
W428×H153×D357mm
重量
約10kg(電源コードを含む)
HDD
370GB( 250GB + 120GB )
BK-U10
neonR NMU-R10の改良型で採点機能を収納。
外形寸法
W420×H153×D357mm
重量
約9kg(電源コードを含む)
HDD
40GB
neonR NMU-R10
neon NMU-M10の改良型、ここからHDDに音・映像同時収納になる。
外形寸法
W420×H153×D354mm
重量
約9kg(電源コードを含む)
HDD
20GB
neon NMU-M10
BMB初代の通信カラオケ 一部CDロムにて対応。
外形寸法
W420×H155×D360mm
重量
約11kg(電源コードを含む)
その他
CD10枚チェンジャー内蔵
MCO-V30
パイオニアBeMAX'Sの改良型。
外形寸法
W420×H120×D385mm
重量
約6.8kg(電源コードを含む)
その他
高性能音源搭載
MAX-V3
パイオニア初代 通信カラオケ ここから通信カラオケになる。
VI-M450
CDディスクに音・映像(動画)を入れて同時再生するオートチェンジャー方式。
LC-V50Ⅱ
レーザーディスクを自動再生するオートチェンジャー方式
CDI-M1500
CDディスクに音、映像静止画像を入れて同時再生する方式
LK-V38
レーザーディスクに音、映像(動画)を入れ同時再生する方式
CD-M150
CDディスクに音、LDディスクに映像を入れ同時再生(スーパーインポーズ方式) 現在の通信カラオケ映像はここからスタート
K-3600
K-2000にカセットデッキを収納し録音可能にする
K-2000
KJ-577の改良型
KJ-577
KJ-303モデルチェンジ型 プレイヤー2台収納交互連続使用可能機能
KJ-303
1本のテープで8トラックで8曲収納
KJ-3001
KJ-1008の改良型
KJ-1008
テープ式 カラオケジューク 4トラックステレオ方式 1本のテープに4曲収納。初めてマイクにエコーをかけて使用する
JB-3800
ジュークBOX、45cm ドーナツ盤レコードを自動演奏する
+
-
今までのカラオケ・現在のカラオケ
「8トラック」「カセットタイプ」のカラオケが登場
クラリオン・松下がカラオケ市場導入。東芝・三洋・コロムビアなど参入。東映ビデオが初の映像による業務用「VTRカラオケ」を開発。
NCDカラオケが登場
歌詞ブックを見て、唄いたい曲に合わせて唄った。
AVカラオケが登場
NCDディスクに歌詞を収録し歌詞本を不用とした。歌詞色変りはしなかった。この頃より曲目リスト、早見目次本が登場した。
AVZカラオケが登場
CDグラフィックス画像 唄う曲に合わせて歌詞が色変わりしガイド役をした。
SAVカラオケが登場
AVZディスクにスーパーインポーズ方式を採用し映像を選択して歌詞と背景映像を同時に映すようになった。
CDIカラオケが登場
CDIは、CPUが搭載された本体(コマンダー)により画像を処理して鮮明なスチール画像と歌詞が同時に収納1枚のディスクで最大54曲まで収録を可能とした。
日光堂・CD動画カラオケ「CVDカラオケ」登場。
CDディスクに動画映像と歌詞を収録し、リアルタイムで歌詞も色変化バリエイション豊な音と、映像を映すCD最終盤となった。
LDカラオケが登場
レザーの光でデジタル信号を読み取る非接触方式で、両面形 音声・映像を同時再生 色変りテロップも活躍した。20cmディスクに続き30cmのディスクも発売された。
ビクター・松下などから「VHDカラオケ」登場。
NTSC方式でディスクに溝がなく、静電容量方式 両面形針で信号を読み取り、音声・映像を同時再生する ディスク直径26cmプラスティックケースに収納されていた。
現在では、1990年代以降ブロードバンド環境の発達後は、通信カラオケが主流となっている。
コマンダーとして、HDDを搭載する機種が主流になった。
当初、HDDの容量は120GBであったが最新機種では、3TBまで容量が拡張している。